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消化器内科

診療案内:消化器内科

胃炎・胃潰瘍・腸炎・ヘリコバクター・ピロリ菌の検査と治療・胃内視鏡検査(胃カメラ)・胃がん検査・便秘・腸内環境正常化

胃内視鏡検査(胃カメラ)

眠っている間に終わる消化管内視鏡検査です。
胃潰瘍・消化管潰瘍・胃癌など早期発見に有効です。
検査時に喉の麻酔以外に、ごく少量の麻酔手術時に使用する注射(鎮痛麻酔薬)により、眠っている間・もしくはウトウトとしている間に検査をいたします。吐気が強く出るかたには特におすすめです。保険診療で行っております。
診療時間内は常時受付しておりますが、胃カメラを実施する医師不在時(往診など)でお待たせすることがないように、事前にお電話を頂けるとスムーズに検査を受けられます。
注:検査当日は朝食抜きで起こしください。前日21時以降の飲食は控えてください。

ヘリコバクター・ピロリ菌の検査・治療

来院当日の検査可能です。血液を採取し検査します。
いつも胃の調子が悪く市販の胃薬などを飲んでいる方、胃潰瘍を再発しやすい方はピロリ菌が胃の中にいる可能性があります。
日本では50歳以上の方に感染率が高く、約8割の方が感染していると考えられており、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃ガンの原因といわれています。
1週間の内服薬治療で90%以上の方で菌がいなくなります。
しっかり除菌すると、その後潰瘍のお薬を飲む必要がなくなる方が多く、胃潰瘍の再発もほとんどありません。

大腸カメラ

腸は『内側の肌』といわれています。
腸内環境を整え正常化することが大切です。(乳酸菌含有薬・納豆菌含有薬など)
消化管の動きを改善し、消化・便通を改善します。
漢方薬での治療方法もあります。(大黄甘草湯・防風通聖散など保険処方可能です。)
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